♡パルピテーション♡

ピアノを弾いていて、あ、今綺麗な音が出た!とか、

カメラを覗いていて、思わずにっこりするような景色を見たり、

ふと感じる何気ないときめきパルピテーション。そんな日常だったらいいなと思います。

 

 


ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団

兵庫芸術文化センターに、ゲルギエフ指揮マリインスキーオーケストラを聴きに行きました。

一曲目のプロコフィエフ作曲「古典交響曲」は、ハイドンがプロコフィエフの時代に生きていたらこんな曲を作るのではないかと作られた曲。この曲の和音から始まる冒頭部分がまるで合唱の歌声のように聴こえてきて、初めから引き込まれました。ぐいぐい押し込んで来る力強いフォルテ、ふわっと包み込まれるようなピアニッシモ。超特急で弾かれる16分音符も少しも乱れません。
アンコールで演奏された「火の鳥」は、途中の「子守詩」から始まったらしく、聴き覚えがなかったので何が始まったのだろうと思っていたら、静かで不気味な感じの旋律からだんだん盛り上がっていく圧巻の「フィナーレ」最後のフィニッシュは少しタメた後にドッカーンと締めくくられ、ものすごい観客の拍手とブラボーが沸き起こりました。日本のクラシックコンサートでこんな感動の拍手ってあるんだろうか、って思うくらい。


余韻未だ覚めやらず、少しでも感動をもう一度と、動画を探したので、秋の夜長にお楽しみください(^^)

 

ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団演奏
チャイコフスキー「交響曲6番悲愴」

 

小澤征爾指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団演奏
ストラヴィンスキー「火の鳥」

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姫路城

初めての姫路。
姫路は新幹線で通過するだけで、駅越しに姫路城を眺めていましたが、初めて姫路に降り立ちました。
かっこよくておしゃれな駅です。隣の駅ビルも大きくて素敵!
駅前から一直線に大通りが通っていて、その先には姫路城がうっすらと見えています。

10数分歩いていると、天守閣の大きな鯱の像があり、
やがて、お堀越しに姫路城が現れました。
別名白鷺城と言われるだけあって、本当に白くて美しいです!

立派な門をくぐって中に入りました。
大きな柱の上に木彫りで菱の紋を打っているところから菱の門と言われているそうです。

途中には、播州皿屋敷のお菊さんで有名な、お菊井戸がありました。
私は小学生の時に、お菊さんを演じたことがあるのです(´∀`)

天守閣からの眺めです。
地上6階、海抜92m、急な階段をぐるぐると上がり大変に疲れましたが、良い風も吹いて素晴らしい眺めでした。
並木道の先のところが姫路駅です。

とっても綺麗な石垣!
上にいくほど反り返り敵がよじ登れないようにしたそうです。この勾配が扇ににているとこから、扇の勾配と呼ばれています。

本当に大きなお城です。上がって降りてくるだけでも大疲れ。二の丸も見たかったですが時間もないし断念しました。
帰り、駅まで歩いて帰るのも大変、と思っていたところへ、人力車のお兄ちゃんが声をかけてくれました。
渡りに舟と乗せていただき、とてもラクちんでした!
姫路城は空襲でも焼けませんでしたが、それは、文化遺産を守るということで攻撃されなかったという説のほかに、姫路城に黒い布をかけていて、夜になるとお堀の中が暗くて沼地のように見えた、という説もあるそうです。それでも何発か被弾してしまいましたが、それはなんと不発弾だったとか。本当に守られていたそうです。

人力車のお兄ちゃん、17歳の高校生で夏休みを利用してのバイト。しっかりしてるわ~

 

お兄ちゃんが教えてくれたビューポイント。
さすが!綺麗に見えるところを知ってますね~

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ブルーベリー収穫♡

ブルーベリー収穫しました!
ブルーベリーをお店で買ってくることはあまりなかったので、生の味をよく知らないのですが、とっても甘くてプチプチしてて美味しいですね~♡
こんなに美味しいなら来年は木を追加してたくさん収穫したいです(*^▽^*)
いちごはまだ食べていないのだけど、食べられるんかな(^_^;)

あと、大きなきゅうりとなすも収穫。
数日に一度収穫しては夏野菜を堪能しています(/・ω・)/

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別府~湯布院

先ごろやっと開通したという東九州自動車道、小倉から別府まで2時間弱のドライブでした。

そして翌日は別府から湯布院へ。1時間くらいで着きました。
お天気も良く、広々とした草原や山が続いていてとても気持ち良かったです。
私は運転出来ないので(^_^;)娘が一人で運転してくれましたが、よく運転してくれました。

車からの眺めです。とても綺麗だったのでパチパチ撮りました。

湯布院に着いて初めに見たのは金鱗湖です。
静かでゆったりとしていました。

金の鱗の鯉がいたので金鱗湖というそうです。
残念ながら、私が見たのは金ではありません。青色かな?

金鱗湖湖畔のカフェ。
湖を眺めながら一休み出来ました。

 

ここは湯布院の美術館。空想の森アルテジオ。

中にはベートーヴェンの絵や、楽器楽譜の絵、など音楽をイメージした作品が並んでいて、楽しかったです。
入口からもう楽しい絵が!入らずにはいられません

木々に囲まれた素敵な空間でした

別府&湯布院の旅、とっても楽しかったです。

ホテルはお部屋の内風呂で何度も温泉につかり、地元の野菜をふんだんに使ったお料理はとても美味しくて、
まだまだ見てないところもたくさんあるし、また何度も行きたいです。

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なす&ブルーベリー

なすがたくさん出来始めました!
葉っぱの陰に隠れて写せませんが4つくらいぶら下がってました(^^)

早速2つ収穫しました!

煮びたしにしてみました。
トロトロです(^^)
夏野菜の美味しい季節になってきましたね~~

二本目のきゅうり。もう少し大きくなったら収穫します(*^▽^*)

ブルーベリーも青く色づいてきました。

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別府湾日の出

ホテルの窓は東向きなので、もしかしたら日の出がみれるかなと思ったとおり、目覚ましをセットして起きてみると、朝焼けがとっても綺麗で、じっと見ていたら可愛いお日様が頭を出しました。みるみるお日様は大きくまん丸になっていき、海には光るお日様の道が表れて黄金に輝きました(*^▽^*)

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地獄めぐり

子供の頃に行ったことのある別府の地獄めぐり。ウン十年ぶりの来訪。どうしても行ってみたい地獄は坊主めぐり。
ぽこぽこと膨らんでは消えるのがまさに坊主頭で、面白かったんでしょうね~

昔と変わらないその坊主頭に感動しました(^^)

お金を食べようとしているカエル?(・∀・)

次に行ったのは海地獄。
ここは覚えていなかったのだけど、行ってみると懐かしい~思いがこみ上げてきました。でも、青い海がグラグラしていたように思われて、今は青い池のように小さく感じました。

地獄なのに、天国にいるような睡蓮の花。
ピンクの睡蓮が咲いていてとっても可愛かったです。

別府に地獄はまだまだたくさんありますが、今回行ったのは3つ。最後に明礬地獄に行きました。
藁ぶき屋根の建物の中で入浴剤湯の花が作られているそうなのです

ここでは温泉たまごを買って帰りました。
次の日に食べましたがほくほくして美味しかったです(^^)

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別府湾夕焼け

別府湾の夕焼けです。
ホテルの窓からちょうど夕焼けが見えました。
お日様が見えなかったのでこれは東向き。それでは翌朝は日の出が見れるかなと思いました。

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いちご

あじさいの陰に隠れてイチゴが出来てました!
昨年から植えていてお花は咲いても出来たことがなかったんです。
今は全く気にかけていなかったのに。出来が悪くても気にかけてないといけないですね~(^_^;)

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カモミール摘み

梅雨の晴れ間、真夏のような暑い日差しの中、カモミールを摘みに行ってきました。
お日様に向かって気持ちよさそうに咲いています。
真ん中の花粉のところがふっくらと盛り上がっている花を摘みます。

足の踏み場もないほどぎっしり咲いていました。

こんなにたくさん採れました。
汗だくになって一時間くらいかかりました。

一回分はお花6個、ポットに入れて熱湯を注いで3分待ちます。
黄金色のとっても綺麗な色です。
甘酸っぱい香り、ほんのりとした甘み。癒されます。
残りのお花はそのまま冷凍保存。淹れる時に使う分だけ取り出せるので便利です(^^)

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家庭菜園

黄色いきゅうりの花が咲きました。小さなきゅうりが出来ているものもあります。これがしぼんでなくなってしまうことが多いんです。どうしてかな~(ノД`)・゜・。
大きくなってほしいです!

きゅうりの花を拡大!
野菜の花も綺麗ですね~黄色が元気になります(^^)

紫色のなすの花。
なすって花も紫色なんですね。
ちょっと不思議な感じ。

これは花は咲きません。サニーレタス。
毎日外側をむしって食べてます。

サマーワインといいます。
これも夏にはお花が咲きます。
緑の葉っぱがワインの色に変わるからサマーワイン。
少しずつワイン色に変わっています。

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さやえんどうと紫陽花が満開♡

我が家ではさやえんどうと紫陽花が元気です(^^)

紫陽花は、昨年娘から贈られたものですが、大きな鉢に植え替えただけで放置していたのに、今年も綺麗に咲きました。何という品種だったのかな。街でもよくみかけますよね。
6月がお誕生月の娘の大好きな花。もっと種類を増やしたいです♡

初めて植えたさやえんどうです。今日は2回目の収穫です。ぶらぶら下がってる感じが可愛い~♡

今日はたまごとじにしてみました。
残念ながらさやえんどうは一人2つ(;'∀')
でも大きいので食べごたえがありましたよ~

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平等院鳳凰堂

大阪へ行った時に時間が空いたので、10円玉のデザインとして有名な平等院鳳凰堂が見たくて宇治へ行ってきました。近頃改装されたそうで思ったより新しく感じましたが、前面の池や緑の木々との調和が素晴らしくて、観光客の賑わいも気にならないくらい落ち着いた雰囲気に圧倒されました。10円玉と記念写真(^-^)
中も拝観したかったですが、一時間待ちということで断念。鳳凰館の中は入ることが出来て多くの宝物を見ることが出来ました。夕日に輝く鳳凰も素敵だということなので、またいつかゆっくり一日行きたいと思いました。

平等院鳳凰堂の前には宇治駅へと続く表参道が通っていて、

両脇にはなんと室町時代から続くお茶の老舗がづらり、お茶はもちろんお茶のスイーツや茶そばなど、美味しいものがたくさんでした。

ちょうどお腹もすいていたので、抹茶セットをいただきました(^-^)/


表参道の先には宇治川が流れていて、宇治橋がかかっていました。
宇治って、源氏物語の舞台になっていたんですね。高校の時に読んだことはあったもののはるか昔(^_^;)すっかり忘れていました。お腹がいっぱいになったところで源氏物語ミュージアムへ。
そのお話はまた続きに(^-^)/

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ヨハンシュトラウス 歌劇「こうもり」序曲

連弾ブラームスのワルツの本番間近!!で、何を差し置いてもワルツの練習をしているところです。

あまりCDなどは本番前に聴くことはないのですが、YouTubeを聴き始めるとあれこれ聴いてしまいます(^_^;)


動画はヨハンシュトラウスの 歌劇「こうもり」序曲。カルロス・クライバー指揮
テンポ速めで驚きますが、ぐいぐい引き込まれていく感じがいいな~そして、はじめの方で聴こえてくる鐘の音が遠くから聴こえてきていい感じです。


ブラームスのワルツとは違うけど、華やかなウィンナワルツ、気分が上がってきました。先日も音大生による「こうもり」堪能しました(^O^)

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日本最古のピアノ

先月萩市へ行った時、熊谷美術館で日本最古のピアノを見てきました。

それは、現在のグランドピアノやアップライトピアノとは少し形が違っていて、長四角の箱型で、中に物が入るようになっていました。ピアノの足などを入れて運んで来たようです。

持って来たのは西洋医学を日本に伝えたドイツ人医師シーボルトです。
シーボルトは作曲もしたようで、日本をイメージした曲の楽譜も展示されていました。

日本ピアノ調律師協会が作成された、シーボルトのピアノについての記事があったので貼っておきます。
http://www.jpta.org/musicfair2009/about.html


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京都御苑 一般公開

11月2日、京都御苑の一般公開は、春秋にあるようですが、ちょうど秋の一般公開期間中だったので、行ってみました。

雨が降ったり止んだりの生憎のお天気でしたが、雨の京都も情緒があります。小雨だったので傘をさしながらでも楽しめました。紅葉はこれからというところで少しずつ色づいてきた感じでした。

京都御苑はとても広くて、門から建物までに広大な公園のようで、さすがな雰囲気でした。入ってからも、朱塗りの柱に白壁の回廊や美しく飾られたお部屋が歩いても歩いても次々と並んでいて、平安の都にうっとりのひと時でした(*^^*)

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聖湖

昨日は、広島県山形郡北広島町の聖湖へ行ってきました!
と言っても、初めから予定していたわけではなかったんです。

母の提案で野菜を買いにどんぐり村へ、新鮮な野菜がお買い得なお値段で量もたくさん!冬に植える苗もあったので、残念ながら育たないバジルに変わっての苗も買いました♪
その後、大好きなハーブティーでお茶にしようと、車ですぐのハーブガーデン天意の里に行ってみましたが、なんと定休日orz
そこで他にカフェはないかとiPhoneで必死に探し出したのが、北広島町の「正直村」というカフェです。
同じ北広島町なのだから近くなのだろうと思いきや、車で走れど走れど、スマホマップの中の目的地までたどりつきません。山を二つも越えたと思います。北広島町って広いんですね(^_^;)
小一時間も走ってやっとたどり着いたのが、聖湖でした!!

湖にはたくさんのカモたちが!!
静かな湖畔にガァーガァーとカモの鳴き声だけが響いています(^^)

カフェは湖のほとりにありました。
初老のおばあさんが一人、どこか不思議の雰囲気がするお店でした。手作りのケーキとコーヒーもどこか不思議なお味。

山奥の木々の間をくぐり抜けて突然現れた聖湖。
広島の県北に湖なんてあったんですね~~
ちょうど夕方、葉っぱの間から光が綺麗で、カモの声と不思議なおばあさん、ハウルの国に迷い込んだような時間でした(*^^*)

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メヌエット

9月での演奏会で、千本桜と、あと2曲連弾を演奏します。その中の一つがドビュッシーの小組曲よりメヌエットです。この曲は曲の通り、小さな4つの曲の組曲で、メヌエットはこの第3曲です。
このメヌエットを弾くために、少しメヌエットを調べてみました。
メヌエットは三拍子ですが、ワルツも三拍子、でも曲調は全然違っています。ワルツは1つ進んで2,3と足踏みをしてクルッと回る。メヌエットは1,2と進んで3で止まる。2小節の6拍が一単位です。ワルツは拍子が不均等ですが、メヌエットは均等です。
メヌエットは、バロック時代のフランスでルイ14世の時に宮廷で中庸なテンポで優雅に踊られました。調べていると、ドビュッシーの生地はルイ14世の生地であり、ルイ14世はメヌエットの踊り手であったことから、ルイ14世を想いながらこの組曲にメヌエットを作曲したのだと書かれていました。冒頭は序奏から始まり、↑の動画の19秒あたりからメヌエットのメロディーがゆったり流れてきます。

バロック時代のフランスをイメージしながら優雅に弾いてみたいです。
メヌエットって調べれば調べるほど奥が深い、いろいろ教えてください。
そういえば、少し前にバロックダンスを観に行く機会がありました。宮廷のお姫様のドレスを優雅にまとった踊り、とっても素敵でした(*^^*)

↓の動画はメヌエットの踊りです♪

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千本桜

昨日は9月の終わりに演奏する連弾の合わせ練習をしました♪
曲はなんと「千本桜」!!高校生の息子が、え~!お母さんに出来るの?なんて言ってましたけどね(^_^;)
私はドラムがジャカジャカと叩いてる部分の担当で、出だしは私のダダッダダダッダから始まるし、その後リズムをずっと刻むので責任重大です。相方のメロディー部分はひたすら速く弾く早弾きが聴かせどころですが、ミクちゃんが歌うメロディーを可愛く楽しそうに弾くのが難しい。右手だけで歌うとさみしい感じになるんです。なんて、こうだああだと、ふたりで言い合いながら練習出来るのが連弾ならではの楽しいところ。こんな連弾大好きです(^-^)/

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夏なのに梅雨の晴れ間

台風の進路が気になるところですが、今日はすっきりした良いお天気になりました。
家でピアノばかり弾いていて外に出なかったのが残念ですが、うちのランタナにアゲハ蝶が遊びに来ていました(^-^)/
学校から帰ってきた息子はさぞ暑かっただろうと思いましたが、ムシムシと蒸し暑い昨日までの嫌な天気ではなくて、爽やかな感じだったよ、と。でも、明日から台風が接近、また雨の日が続きそうですね。8月なのに雨ばかり、まるで梅雨の晴れ間のようです(^_^;)

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被爆ピアノコンサート

爆心地1.8キロ地点で被爆したミサコさんの被爆ピアノを弾いてきました。矢川工房さんが数ヶ月に一度ひろしん西風新都支店に運んで来られて、被爆ピアノコンサートを開かれています。
今回はピアニストの方が来られて演奏、そして一般からも10名くらい参加されていました。
私はハーモニカの方と紅白歌合戦で嵐が歌った「ふるさと」をデュオさせていただきました。
ひろしんのロビーには20名くらいのお客様が来られ、キャッシュコーナーに訪れた方も被爆ピアノの音に耳を傾けていらっしゃいました(^^)

このピアノは本当に被爆したのかと思うほど、豊かによく響くピアノです。鍵盤はふかふかしていて初めて弾いた時はびっくりしましたが、何回かリハーサルして指のコントロールをがんばりましたけど、音が大きく響いてしまいます。
後でよく見ると、鍵盤の下も板が外されていて弦が見えていました。すごいな~!上の天板も開けられていましたし。私の音が大きくてハーモニカの音をじゃましてたかなと心配ですが、演奏はとても楽しくてハーモニカの音を聴きながら気持ちよく弾けました。録音を聴くと反省点は山ほどあるんですけど(^_^;)

終わったあと、こんな素敵なカフェで反省会をしました(*^^)v
カッキーさんに教えていただいたんです。森の中の一軒家。車に乗らない私は滅多には来れない場所です。さくらんぼのタルトをいただきました♡

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2014.7.1夕焼け

テレビでカープ対巨人の中継を見ていたら、綺麗な夕焼けが写っていたので、急いで屋上に上がってみましたが、テレビ見たのとはちょっと違う感じ。でも、薄い雲に夕陽が光ってとっても綺麗でした。
反対側のスタジアムでは、カープの応援が賑やかで、「今日もカープは勝~ち勝~ち勝~ち勝ち~♬」と聴こえてきたので、もしや点が入ったかなと、テレビを見ていたら、負けていたのが同点に追いついていました。
今はまた追い越されましたけどね~~(>_<)

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ウェーバー作曲 オペラ「魔弾の射手」より「狩人の合唱」

オペラ「魔弾の射手」の第三幕に演奏される合唱、「狩人の合唱」

このオペラの元になった伝説は、悪魔の弾丸を使用したとして罰を受け悲劇的な結末を迎えますが、ウェーバーはどんでん返し、許されて恋人と結婚をするというハッピーエンドで終わりにしています。この「狩人の合唱」も、ドロドロ不気味な森の雰囲気から一転した何ともノー天気なメロディー(^^)
私が発表会で弾く「舞踏への勧誘」の、舞踏会が始まる時のノー天気なメロディーに似ています。とにかく小節の1拍目に重心を置いて元気に!
ウェーバーってどんな人だったんだろうって興味が沸いてきました♬

 

演奏は、クライバー指揮、ライプツィヒ放送合唱団

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ウェーバー作曲 オペラ「魔弾の射手」序曲②

昨日はクライバー指揮の「魔弾の射手」序曲を紹介しましたが、今日はカラヤン指揮です。カラヤンの演奏はさすがの貫禄です。

このオペラは、ドイツの伝説、意のままに命中する弾を持つ射撃手が、恋人との結婚を許してもらうために、この弾を使って射撃に挑戦するが最後の一発は悪魔の思うところに放たれるというお話です。舞台はボヘミアの森の中。この不気味な森の雰囲気とか、最後は結婚を許してもらうというハッピーエンドのクライマックスが堂々と演奏されています。
オーケストラはベルリン・フィル、クラリネットはカール・ライスター。
クラリネット吹きの息子が、ウェーバーはクラリネットの曲をたくさん書いていると言っていましたが、この曲でもクラリネットが重要なソロメロディーを吹いています。
ピアノ曲は少ないので私にはあまり馴染みのない作曲家でしたが、モーツァルトのドイツオペラを継承し、この「魔弾の射手」でドイツロマン派オペラを確立してワーグナーに導いたロマン派初期の人なんですね。今回弾く「舞踏への勧誘」も、物語性のあるロマンたっぷりの曲ですし♡

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ウェーバー作曲 オペラ「魔弾の射手」序曲

7月の発表会でウェーバー作曲「舞踏への勧誘」を弾く予定なので、ウェーバーの代表的な曲を聴いています。

やはり何と言っても有名なのはオペラ「魔弾の射手」その中でも序曲は特に有名です。アップしているYoutubeは、カルロス=クライバー指揮の演奏で、生き生きとしていて素敵です。そういえば、もう10年くらい前にたぶんこの演奏のリハーサルシーンをテレビでやっていて、若きクライバーに目が♡になったことを思い出しました。若いクライバーが団員を前にして必死で自分のこだわりの演奏を伝える表情がカッコイイのです。この動画の最後のコーダのところ、クライバーの満面の笑みは必見です(*^^*)
いや~何を書いてるんだか、もっと魔弾の射手について書こうと思っていたのに、クライバーを思い出したばかりに脱線です(^^)少し、音と映像がずれています(^^;)

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満月

今日は満月ですね。

屋上に上がってみると、こんなに綺麗な満月が。でも、最初はよくわからなかったんです。秋の十五夜の時は、マツダスタジアムの真上に出るので、スタジアムの上を見ても出ていません。あれ?雲があるのかなと残念~っと思っていたら、

右のビルの上にちょこんと。可愛いお月様が出ていました(*´∀`*)

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ウェーバー作曲 舞踏への勧誘

7月の発表会で弾くウェーバー作曲「舞踏への勧誘」です。

これぞ発表会で弾く曲っていう感じの舞踏会の華やかな曲です。ウェーバーがピアノ曲として書いた曲ですが、私はこの管弦楽での演奏が好きです。

舞踏会の幕開けから、男性がダンスを誘い、女性が恥ずかしながらも誘いを受ける。っていうロマンチックな情景が、チェロやバイオリンや管などで演奏され目に浮かびます。

ピアノで練習していると、何ともワルツがうまく流れませんが、この演奏を聴いていると、こんな風に弾きたいという思いがあふれてきました(*^^*)

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮

ウィーンフィルハーモニー交響楽団

エマニュエル・ブラベッツ(元ウィーンフィル主席奏者) チェロソロ

ピアノで弾くよりゆっくりですが、素敵です♡

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5月練習会 

シゲルハウスで練習会を行ないました。2時から6時、参加人数5名でした。
みんなそれぞれ弾きたい曲を弾きおしゃべりをする。自由な楽しい時間です。後は行きたい人が参加する恒例の飲み会!!飲み会だけに参加する人もいますよ(^^)みんなよく食べよく飲みました(^-^)/

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家でも沢山きゅうりが出来ると思うし(たぶん)美味しく野菜サラダが食べたいので、ナミナミ断面に薄く切れるピーラーを買ってみました。
北欧フキンも!可愛くて使いやすそうなので♡